基本機能1
車内の状況に影響されず
後方をクリアに確認できます。
後部座席に乗員がいたり、荷物が満載だったり、フリップダウンモニターなどを装着したりすると、
ルームミラーにそれらが映り込んだり、もともとの車両形状などで後方が見えづらく、
後方の状況が確認できないことがあります。この製品を装着すると、
車両後方をカメラで撮影し、その映像を本体のルームミラーに出力できます。
- 純正ミラー
(鏡) - ヘッドレストなどで後方車両が見えづらい
- 製 品
- 後方車両が鮮明に見えます
基本機能2
前後2カメラ式の
高画質なドライブレコーダーを搭載。
ドライブレコーダーとしての機能も持ち、前方と後方をエンジンONに連動して同時録画します。
車両前方は本体裏のフロントカメラで、後方はミラーに映し出すリアカメラの映像をそのまま録画します。
前後ともFullHDの1080P画質で、高精度なセンサーを採用しているため、高画質な映像を広い視野角で
録画できます。これさえあれば、万一の事故の際も安心です。
フロントカメラ
※純正のミラー型ドライブレコーダーは画角約40~50度- カメラ角度は調整可能
-
製品は純正ミラーに被せて装着するため、ミラーの角度によってフロントカメラの画角に制約が出てしまいます。そこで、フロントカメラの角度調整を可能にして、その問題を解消しています。
リアカメラ
※純正のミラー型ドライブレコーダーは画角約40~50度純正ミラーにブレーキセンサーなどが装着されている場合は、フロントカメラ映像にそのセンサーカバーが映り込む場合があります。その場合はフロントカメラ別体式の「SH2 BIG」をオスメメします。
SH2 BIGはこちら純正のミラー型ドライブレコーダーを
はるかに超える画角の広さ。
純正のミラー型ドライブレコーダー(デジタルインナーミラー)の画角はフロントカメラもリアカメラも約40~50度ですが、本製品はフロントもリアも対角約128度と広角なのが特徴です。
低予算で、装着に必要なキットと
基本性能を搭載したモデルをお探しの方
ミラー型ドライブレコーダーを初めて装着する方にオススメのエントリーモデルです。一通りのキットをパッケージ化し、基本機能を搭載した、シリーズで最も価格を抑えたモデルとなります。
とはいえ製品のクオリティは、当ブランドの上位モデルと同等の高品位なものとなります。
DIYで取り付けたい
DIYで簡単に取り付けができるよう設計したモデルです。
本体は純正ミラーに被せてベルトで固定し、電源はシガーソケットから取り出すだけの簡単装着が可能です。
リアカメラからの配線をフロント側まで取りまわす必要はありますが、比較的簡単に取り付けできます。
-
純正ミラーに被せて固定するベルトは、長さの異なる2種を同梱しています。純正ミラーの形状に応じたベルトで装着いただけます。
-
電源の取り方は、車両のシガーソケットに製品のシガープラグを差すだけです。難しい配線作業は必要ありません。
純正ミラーのサイズに関わらず、
すべての車種に取り付け可能
純正のルームミラーに被せて取り付けるため、すべての車種に取り付けができます。
純正ミラーのサイズによっては、フロントカメラが干渉する場合があります。その場合は、本体ミラー右側をスライドさせることでフロントカメラの位置を右へ移動させることができます。スライド幅は約22㎜となります。
※取り付けには、純正ミラーの上部に20㎜以上の隙間が必要になります。
※ブレーキセンサーカバーなどがある車両は、フロントカメラ映像にそのカバーが映り込む場合があります。
画像の鮮明さ
画面解像度は1920×480と高画質。カメラには高精度なセンサーを採用しており、FullHDの1080P仕様となるため、映し出す画像、録画映像ともに鮮明です。後方のナンバープレートまでしっかり確認できます。
※状況によって見えない場合もあります。夜間の鮮明度
ナイトビジョン搭載で、暗闇でも明るく撮影できます。黒ツブレや白トビがないため、夜間映像も鮮明に出力、録画が可能です。後方からヘッドライトの光を受けた場合も、眩しさを抑える機能があるため走行時のストレスになりません。また、明暗差の激しいトンネルの出口でも、映像を鮮明に出力&録画ができます。
目で見る
感覚に近い
見え方を再現
本体スマートルームミラーに映る後方映像は、実際の距離に近い見え方を再現しています。そのため、後方車両との距離感をつかみやすいのが特徴です。
純正のミラー型ドライブレコーダーと比較してみましたが、純正映像は実際より被写体が大きく映りすぎてしまうため、走行時に常に後方から
あおられているような感覚になります。本製品の場合、比較的実際の距離と同様の見え方となるためストレスがありません。
ノイズ対策は万全
一般的にスマートルームミラー(デジタルインナーミラー)は、内部の基盤やプリント配線がむき出しの製品が多く、ノイズの発生や他の機器に悪影響を及ぼす危険性があります。当製品は、それを防ぐため、基盤はアルミ製シールドケースに内蔵し、ケーブルにもカバーを施しています。
ミラーでは死角となる広範囲、対角128度を映し出す
スマートルームミラーに出力する後方映像は広角で、純正ミラー(鏡)では死角となり見えない範囲までカバーします。たとえば写真のように、後方隣車線を走行する車両も映し出せます。ゆがみなく、被写体を映し出せるのもポイントです。
リアカメラは車内・
車外いずれにも装着可能
リアカメラは車内側、車外側のいずれにも取り付けができます。取り付けに必要な両面テープ付きの固定用ブラケットが付属していますので、固定は簡単に行えます。
車内側に装着する場合、リアウインドウが濃色系のプライバシーガラスだと映像の明るさに影響はないのか…とお問い合わせをいただくことが多くあります。ですが、映像を明るくして出力する機能がありますので、ほとんど問題ありません。ただし、リアウインドウのスモークの濃度やボディ形状によっては、車内にカメラを装着できない場合があります。その際は、車外に取り付けできるので安心です。
10.9インチの大画面
スマートルームミラーの画面サイズは純正ミラーに比べて見やすく大きい10.9インチを採用しています。大画面ですが、バイザーを下ろしても干渉しないサイズにこだわって設計しました。
※一部の車種では干渉するものもあります。画面表示は5通り
スマートルームミラー本体に映し出せる映像は、5通りとなります。「リアカメラ映像」、「フロントカメラ映像」、「フロントとリアを左右2画面で」、映像を映すことなく録画ができる「鏡の状態」の4種をワンタッチで切り替えできます。さらにはバックギアに連動して(※1)、後方下方の映像をガイド線付きで映し出すこともできます(※2)。
※1 バック信号に接続する必要があります ※2 ガイド線はオフにすることもできます画面タッチで表示の切り替えが可能です。タッチするたびに「リアカメラ映像」→
「フロントカメラ映像」→「リアとフロントを左右2画面」の順に切り替わります。
もう1度押すと「リアカメラ映像」に戻ります。
鏡
本体下のスイッチを押すことで、映像から鏡に切り替えることができます。また、設定で「画面オフ」
にした際も鏡となります。鏡の状態でもドラレコ機能をオンにすることが可能です。
後方下方(バックギア連動)
バックギア連動でカメラの角度が下向きになり、ガイドラインを表示することが可能です。
リアカメラ優先機能付き
安全性を考慮し、フロントカメラ映像や2画面映像を表示していても、10秒後には
自動でリア画面に戻るリアカメラ優先機能が付帯します。
フリックで表示角度を切り替え
リアカメラの映像は、画面を指で上下にフリックすることで表示角度が変えられます。下向きにフリックすると上方を、上向きにフリックすると下方を映し出せます。
操作は簡単
操作は画面タッチで行うことができます。操作方法は簡単で、直感的に行うことができます。
ドラレコ機能も万全
Gセンサー搭載
走行中などエンジンオン時に受けた衝撃を感知すると録画ファイルをロックし別フォルダーに保存されるため、上書きの心配がありません。駐車中も衝撃録画や常時録画を行う場合は、オプションの常時駐車監視ケーブルをご用意しています。
ドライブレコーダーに最適なSDカード(32GB)を同梱
付属している32GBのmicroSDカードは、ドライブレコーダー専用に開発した製品です。繰り返しの上書き録画に強く、一般的な書き換え可能回数は約500回とされているのに対し、本製品は約5倍の約2500回としています。高速処理が可能で、耐熱性が高いのも特徴で、産業用と呼ばれるIndustrial grade品となります。
録画映像はミラー&パソコンで再生できます
録画した映像は、スマートルームミラーで再生できます。専用のビュアーをダウンロードすると、パソコンで再生することも可能です。
※パソコンの対応OSはWindows8/10、Mac OS10.11ただし、ハードの仕様やOSのバージョンアップによりご使用いただけない場合もございます。
音声録音のON/OFF選択可能
録画時に車内の音声を録音することももちろん可能です。逆に音声を残したくない場合は、音声録音をOFFにすることもできます。
LED信号機対応
万が一の際のドラレコ映像として重要なのが、信号の点灯状況。本製品のフロントカメラは周波数の異なる東日本、西日本のLED信号機に対応するため、安心です。
必要な機能を選んで購入いただけます
本体のみ、本体とオプション機能とのセットなど、必要な機能を選んでご購入ください。
【本体のみ】スマートルームミラーH4
¥15,400(税込)
キット内容:スマートミラー本体、リアカメラ、リアカメラブラケット、
microSDカード(32GB)、カメラケーブル5.5m、ミラー固定用ベルト2種類
本体+GPSアンテナセット
¥19,800(税込)
本体とGPSアンテナがセットになった製品です。GPSアンテナを装着すると、
録画映像にGPS機能を追加できます。方角、速度、正確な時間、などの映像を画面上に表示するほか、
録画した映像に速度や正確な時間、地図といったデータを表示できます。※microSDカード(32GB)付属
本体+GPSアンテナ+常時駐車監視
ケーブルセット ¥23,760(税込)
本体とGPSアンテナ、常時駐車監視ケーブルがセットになった製品です。GPSアンテナを装着すると、録画映像にGPS機能を追加できます。方角、速度、時間などの映像を画面上に表示するほか、録画した映像に速度や時間、地図といったデータを表示できます。常時駐車監視ケーブルを使用すると、エンジンオフ後に業界最長48時間のタイムラプス録画が可能になります。タイムラプスは3設定あり、1秒間に1枚/2枚/5枚録画のいずれかから選べます。※microSDカード(32GB)付属
※常時駐車監視ケーブルの取り付けは専門の知識と技術が必要となりますので、取り付けは専門の取り付け業者様に依頼されることをおすすすめします。タイムラプスとは…
長時間録画するために、1秒間で1枚/2枚/5枚のうちいずれかの枚数を撮影した画像をつなぎあわせて1つの動画にしていくというものです。間引かれた映像になりますが、そのことで録画データの消費が抑えられるため、長時間撮影することができます。
オプション
常時駐車監視ケーブル
¥3,960(税込)
エンジンオフ後に業界最長48時間のタイムラプス録画が可能になります。タイムラプスは3設定あり、1秒間に1枚/2枚/5枚録画のいずれかから選べます。
※常時駐車監視ケーブルの取り付けは専門の知識と技術が必要となりますので、取り付けは専門の取り付け業者様に依頼されることをおすすすめします。- タイムラプスとは…
- 長時間録画するために、1秒間で1枚/2枚/5枚のうちいずれかの枚数を撮影した画像をつなぎあわせて1つの動画にしていくというものです。間引かれた映像になりますが、そのことで録画データの消費が抑えられるため、長時間撮影することができます。
安心の1年保証付き 購入から1年間の保証が付きます。 ※保証内容は保証書をご確認ください。
製品仕様
本体取付方法 | 純正被せ式 |
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画面サイズ(フルスクリーン) | 10.9インチ |
画面解像度 | 1920×480 |
液晶タイプ | IPS液晶 |
フロントカメラ位置 | ミラー本体内蔵 |
フロントカメラ解像度 | FullHD 1920×1080P |
フロントカメラ視野角 | 対角128度/水平108度/垂直58度 |
リアカメラ解像度 | FullHD 1920×1080P |
リアカメラ視野角 | 対角128度/水平115度/垂直60度 |
リアカメラ取り付け | 室内/室外両対応 |
リアカメラケーブル長さ | 5.5m |
FullHD 前後同時録画 | 可能 |
Gセンサー | あり |
GPS機能(GPS時計、地図、速度、方角記録) | オプション:GPSアンテナ |
WDR・HDR | あり |
ナイトビジョン | あり |
速度警報 | オプション:GPSアンテナ |
前後2画面表示 | 可能 |
駐車監視機能(衝撃感知) | オプション:常時駐車監視ケーブル |
常時駐車監視録画(タイムラプス録画) | オプション:常時駐車監視ケーブル(最大48時間) |
バック連動(ガイドライン表示) | あり |
LED信号対応 | フロントのみ対応 |
地デジノイズ干渉対策 | 対応 |
対応電圧 | 12V/24V |
対応SDカード(クラス10) | 8~128GBまで対応 |
バックアップ電源 | なし(設定のメモリーは可能) |
電源方式 | シガープラグ(オプション:常時駐車監視ケーブル) |
反射防止フィルム | オプション |